狂犬病抗体検査】体験談⑤:血清サンプルをとりに行く
この記事は、
⚪︎日本からマレーシアへペットを連れてきた方が2年以上間マレーシアに滞在した際の帰国前に必要になる狂犬病抗体検査
⚪︎私のようにマレーシアでペットを飼い始めた方が日本にペットを連れて帰るとき
に必要になる犬の狂犬病抗体検査
上記のための血清を日本へハンドキャリー(機内持ち込み)で持ち込んだ記録です。
愛犬を日本に連れて帰る予定はありませんが、いざという時に日本に連れて帰りやすい状態にしておこうと2025年6月に準備を始め、2025年8月に狂犬病抗体検査証明書を取得した際の体験談です。
アニマルパスポートの申請と登録
アニマルパスポートの申請と登録ができる病院を探し予約をします。
私は自宅から近いモントキアラにあるVets for Pets Animal Clinic(通称VPAC)にお世話になりました。
血清サンプルとアニマルパスポートの申請登録
病院でやること
1、愛犬ちゃんは採血をして、血清サンプル(Dog Serum)を取ってもらう。
2、Health Examination Certificate「健康な犬から採血した」血清サンプルであるということが記載された証明書を獣医に出してもらう。(書式指定は特になし)
3、Certificate for serum of dog(s) to be imported into Japanの獣医記入欄にドクターのサイン、住所など必要事項を記入してもらう。
4、狂犬病抗体検査証明書(兼申請書):英語版の獣医記入欄にドクターのサイン、住所など必要事項を記入してもらう。
5、愛犬のアニマルパスポートの申請と登録をしてもらう。
持っていくもの
この日に持っていくのは
⚪︎愛犬ちゃん
⚪︎かかりつけ病院のワクチン記録が記載されている手帳
⚪︎飼い主さんのパスポート
⚪︎Certificate for serum of dog(s) to be imported into Japan
⚪︎狂犬病抗体検査証明書(兼申請書):英語版
血清サンプルをとる
犬から採血をして、そこから「血清」を取ってもらいます。1ml必要になります。
採血してから血清にするまで、私が行った病院では90分ほどかかると言われました。
アニマルパスポートの申請と登録
血清を待っている間に、アニマルパスポートの申請登録と、獣医さんに必要な書類の準備をしてもらいます。

アニマルパスポートはこんな感じ。
獣医に必要書類を書いてもらう
「健康な犬から採取した血清」の証明書
証明書の書式は自由で、クリニックで準備してもらいました。書いてある内容は飼い主情報と犬の情報と、⚪︎年△月◻︎日に健康な犬から血清を取り出したこと、動物病院の情報と獣医のサインなどが書かれています。(黄色でマークした箇所)
この証明書は、エンドースの際にマレーシアの政府動物病院に持参して、政府からもスタンプとサインをもらいます、(緑色でマークした箇所)

狂犬病抗体検査申請書
飼い主さんが自分で描ける箇所は事前に記入しておきます。
書き方はこちらの記事を参考にしてください。
「【狂犬病抗体検査】体験談④:必要書類の準備」
狂犬病抗体検査申請書(及び証明書)に血清を採取した獣医に必要箇所を記入してもらいます。この申請書は検査後に証明書として使います。
証明書は2通までは同じ料金で検査ができるので2通準備し、予備にも数枚準備して病院にいくと獣医さんの書き間違いがあった際に。その場ですぐに書き直してもらえるので安心だと思います。
ブルーでマークした箇所が獣医さんに書いてもらうパートです。
赤色で何度も注意書きをしましたが、月を表す数字は英語で記載します。
例)2025年1月1日の場合→ 1,JAN,2025 と書きます。
私は、はじめに獣医さんに年月日を数字で書いてもらったことで、すべて書き直すことになったので獣医さんに先に伝えておくことをお勧めします。

Certificate for serum of dog(s) to be imported into Japan
犬の血清輸入のための証明書にも必要箇所に獣医さんのスタンプとサインをもらいます。
記入例のオレンジの文字の箇所は飼い主さんが記入できる箇所です。
獣医さんにはセクションAの水色の文字の箇所を記入してもらいます。
※セクションBは政府機関で書いてもらう箇所なので空欄にしておきます。

血清の持ち帰りと帰宅後の保存方法
血清は自宅に戻るまでは常温で持ち帰ります。自宅の冷凍庫で冷凍保存します。
病院で冷凍するかを聞かれたら断ってください。
病院で冷凍すると帰宅するまでに解凍されてしまう可能性があります。
解凍された血清は再度冷凍することができないそうなので、必ず常温で持ち帰ります。
