私たちのケース
非イスラム式の結婚になります。
彼:中華系マレーシア人、初婚。
言語:マレー語、中国語、英語が話せます。
私:日本人、再婚。
言語:日本語、少しの英語が話せます。
観光ビザでマレーシアに入国してクアラルンプールで同棲しながら手続きしてます。マレーシアで暮らす事を前提に手続きをしました。
結婚準備過去記事はこちら↓
① 日本国内での準備
②在マレーシア日本大使館での手続き
マレーシア外務省で行うこと
日本人が準備した英語の書類全てに、マレーシア外務省のスタンプを捺してもらいます。日本大使館で準備した書類をマレーシアサイドでこれらが正式な書類として認めてもらう手続きをします。
手続きの場所・必要なもの
- 場所…PutrajayaにあるMinistry of Foreign Affiars Malaysia (外務省)
- 手続きを行う人…結婚する男女2人供
- 日本人:結婚要件具備証明書、日本人の出生証明書、パスポート、離婚証明書(離婚歴のある人のみ)
- マレーシア人:ICカード
- 所要日数:即日
- 費用:1通あたりRM20
マレーシア外務省にて
日本人が用意した
①結婚要件具備証明書
②日本人の出生証明書
③離婚証明書(離婚歴のある人)に、正式な書類と認めるスタンプを押してもらいます。
入館の際に、マレーシアICカード・日本人の身分証(パスポート)を預けます。
携帯電話は預ける必要ありませんでした。
平日の10時台に行きましたが比較空いていて1時間もかかりませんでした。
館内には小さなカフェもありとても綺麗な建物という印象でした。
この後の手続きはJPN(同じエリア)に行くのですが、当初私たちは同日にJPNでレターをもらおうと計画してたのですが(次のステップ)、
午前11時過ぎに訪れると70名以上待ち…。ランチ前に申請しても翌朝また来てもらうことになると受付で言われたので(そんなに待てないし毎日来れない汗)日を改めることに。
1日で外務省とJPNに行く方は、早朝から2件訪問することをお勧めします!
① 日本国内での準備
②在マレーシア日本大使館での手続き
③マレーシア外務省
④マレーシアJPN
⑤JPN婚姻申請手続き
⑥婚姻サイン
⑦日本大使館婚姻届
※2019年8月から結婚手続きを始めたケースの記事になります。
日本・マレーシアのシステムが変わる事もありますので手続きの際は
最新の情報をお調べください。