私たちのケース
非イスラム式の結婚になります。
彼:中華系マレーシア人、初婚。
言語:マレー語、中国語、英語が話せます。
私:日本人、再婚。
言語:日本語、少しの英語が話せます。
観光ビザでマレーシアに入国してクアラルンプールで同棲しながら手続きしてます。マレーシアで暮らす事を前提に手続きをしました。
結婚手続きの大まかな流れとかかった日数
マレーシア国内での手続きの大まかな流れは
①日本領事館で書類を作成してもらうのに申請日を含めて4日、
②JPNでの手続きに1日
③Ministry of Forein Affisrsに1日
④レターを持ってJPNへ
※ レターを持って行うJPNの手続きは、マレーシアに9日間滞在していないと
手続きが行えないので日程には注意が必要です!
⑤JPNでの写真の掲示に21日
ここまでは比較的スムーズにいきます。
レターを持って結婚に向けて写真掲示後に結婚に反対する人がなければ、結婚証明書(日本でいう婚姻届のような書類)にサインをする日を予約します。
※私たちが手続きした時期は予約がいっぱいで2ヶ月間待ちました…。
日本で、婚姻手続き用の書類を準備する際は日本出国のギリギリに準備する事をお勧めします!
日本人が日本国内で用意するもの
○ 戸籍謄本 3通(6ヶ月以内の最新のもの)
○ 独身証明書 1通
各種市役所で手に入ります。
私の住んでいる地区(日本)は、ペラペラなコピー用紙に区の印鑑が押されただけのもので、証明書として使えるのか?不安でしたが問題ありませんでした。
上記の2つは日本出国のギリギリに準備する事をお勧めします!
○ パスポートのコピー
場所によって『コピーをとらせてください』と言われる場所と『コピーしたものをください。』と言われる場所があって正確な枚数は忘れてしまいましたが5、6枚あると安心かもしれません。
○離婚証明書
離婚歴がある人は『離婚証明書(英文)』が必要になります。これはマレーシア国内の日本領事館で持参した戸籍謄本を元に作成してもらいます。(1部RM45)日本国内での準備は特に必要ありません。
マレーシア人が用意するもの
○ IC カード
○ 出生証明書
○ ICカードのコピー
① 日本国内での準備
②在マレーシア日本大使館での手続き
③マレーシア外務省
④マレーシアJPN
⑤JPN婚姻申請手続き
⑥婚姻サイン
⑦日本大使館婚姻届
※2019年8月から結婚手続きを始めたケースの記事になります。
日本・マレーシアのシステムが変わる事もありますので手続きの際は
最新の情報をお調べください。